こんにちは、Tokushiです!
今回は、PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースを受けた感想を記事にしていきたいと思います。
- PADI オープン・ウォーター・ダイバー・コースって簡単なの?
- 学科はどれくらい勉強すればいいの?
といったことで気になっている方は是非ご覧ください!
はじめに
7月の上旬にダイビングに行ってきました。
梅雨明け且つ、台風も無事通り過ぎた後だったので
快晴のなかダイビングに臨むことができました。
初めてのダイビングをするというで不安はありましたが、
やはり実際に思い通りいかないことも多かったです。
これからダイビングに臨む人の中で同じように不安を抱いている方に向けて
今回の経験した参考になりそうなことを書いていきたいと思います。
学科
学科の難易度は、ダイビングスクールによって若干違うようです。
僕は教科書代を先に払い自宅に郵送してもらったので、講習に行く前に自宅学習をし、
講習場所では簡単な予習とテストのみを行ったので、2時間ほどでした。
セクションは5つあり、1つ30分~1時間ほどで勉強できます。
1日1セクション。その後の復習や余裕も含めて2週間ほど前から勉強を始めれば
余裕をもって終わらせることができます。
各セクションの「練習問題」や「知識の復習」をしっかりと押さえておけば学科試験はなんとかクリアできるといった感じです。
車の免許と違い、覚えたことがそのまま実技として利用できるものが多いので
教科書の隅々まで勉強しても損はないと思います。
実技
実技は主に、水中での中世浮力の維持や
マスクの水抜き、レギュレーターの着脱などを水面付近や
深い水深でそれぞれおこないます。
僕はマスクの水抜きが難しいと感じましたが、
これに関してはひとによって得意不得意があり、
苦手と感じる実技も変わってきます。
とにかく慌てないことです。
実技を実践する際に心の準備が整っていない時などは、
遠慮なく「待て」のハンドサインを送りましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
オープン・ウォーター・ダイバー・コースのまとめとしては、
学科の勉強は2週間ほど前から始めて、たくさん知識をつけておくに越したことはない
実技は慌てないようにすれば問題ない
です。
是非楽しんでください!
それでは、また!