こんにちは。Tokushiです。
今回は、
秋葉原で開催していたエヴァンゲリオン展に
行ってきたので、その紹介をしたいと思います。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開日から2か月ほどが経ち、
ヱヴァロスから立ち直れそうになっていた方も、まだまだエヴァを楽しんでいただければと思います。
エヴァンゲリオン展
本展では、クリエイターのこだわりを視覚的に伝える、300点を超える制作資料やイラスト作品を元に、
壮大なエヴァの世界観を手作業で生み出すクリエイターの仕事に迫る展覧会です。
生原画に加え、新劇場版公開後に発売されたイラスト集から厳選された約30点の作品を展示し、
その魅力を余すところなくお伝えします。
ホームページはこちら↓
https://www.asahi.com/event/evangelion/
入場料
入場料(一般・大学生) | 前売り・団体:1100円/当日:1320円 |
入場料(中高生) | 前売り・団体:770円/当日:990円 |
入場料(小学生) | 550円 |
東京会場
開催期間 | 2021年3月26日(金)~5月23日(日) |
会場 | ラオックス秋葉原本店 3F・4F展示ホール (東京都千代田区外神田1-2-9) |
開催時間 | 12:00-19:00(入館は18:30まで) |
鹿児島会場
開催期間 | 2021年7月9日(金)~9月5日(日) ※休館日は下記の通り 7/12(月)、19(月)、26(月)、8/2(月)、10(火)、16(月)、23(月)、25(水)、30(月) |
会場 | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 第1特別展示室 |
開催時間 | 9:00-18:00(入館は17:30まで) |
静岡会場
開催期間 | 2021年12月23日(木)~2022年1月23日(日) ※12月31日は休館、1月1日は開館(予定) |
会場 | 岡市清水文化会館マリナート ギャラリー |
開催時間 | 10:00-17:00(入館は16:30まで) |
綾波レイの等身大フィギュア
綾波レイの等身大フィギュア。とても精巧に作られています。
後ろ姿はこんな感じです。
設定画
「設定」とは、複数のスタッフが制作するにあたって、見た目を統一するための設計図として配布される資料のことです。
喜怒哀楽の「表情」や、服ごとの設定なども必要になります。
シンジやアスカの「設定」。
足の裏の形まで満遍なく描かれていますね。
庵野監督が直接描いた設定。味が出てます。
庵野監督の奥さん。安野モヨコさんが、アスカの人形の「設定」を描かれていたんですね。
原画
アニメにおける原画とは、キャラクターや物体を動かす中で特に重要となる絵のことです。
「笑えばいいと思うよ」
当然ですが、とても細かいです。
イラストギャラリー
制作に深く関わるクリエイターが描いた作品が厳選されて展示されています。
複製原画は予約注文することができました。
イラストギャラリーの複製原画は写真撮影が禁止されていましたが、
エヴァンゲリオン展のメインイラスト(上の写真)の複製原画があり、購入しようかとても迷いました。
値段はイラストによって3~5万円ほどです。
今回は手を付けれませんでしたが、素敵な絵ばかりでしたので、気に入った方は購入されてもよいかと思います。
その他
第8の使徒 イメージボード兼設定
迫力満点。神秘的で目を奪われました。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作資料
撮影が禁止されていた為、写真はありませんが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の設定や原画など、
最新作のパンフレットにも載っていない制作資料を堪能することができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕は東京会場で見に行ったのですが、
今後、鹿児島や静岡でも開催されるみたいなので、
チャンスがある方は是非、行ってみるのもいいと思います。
それでは、また!