こんにちは。Tokushiです。
最近イラストの記事の更新が多くなっていましたが、
久しぶりに商品紹介の記事を書くことにしました。
今回紹介するのは、「HyperX QuadCast」というゲーミングマイクです。
- どんな機能があるの?
- 実際の音質はどうなの?
という方の為に、記事にしました。
記事の後半には、実際に録音した音声などもあるので、音質が気になる方は観てみてください。
HyperX QuadCast
ストリーマー/コンテンツクリエーター/ゲーマーに向けたフル機能のスタンドアロンマイク。
Amazonでも「PC用マイク」のカテゴリではベストセラー1位となっており、
どのゲーミングマイクのおすすめにも上位に出てくるマイクです。
製品仕様など
ブランド | ハイパーエックス(HyperX) |
周波数応答 | 20 KHz |
チャンネル数 | 1 |
S/N比 | 90 dB |
ケーブル長 | 3m |
商品重量 | マイク:254g 耐衝撃マウントおよびスタンド:364g 合計(USBケーブルを含む):710g |
パッケージ内容
開封したときに入っていたのは、
- 本体
- USBケーブル
- マウントアダプター
- 本使用説明書
です。
マウントアダプター
このマウントアダプターを利用することで、
マイク本体をマイクスタンドやブームアームに取り付けることができ、マイクを好みの位置に調整することができます。
機能説明
極性パターンの選択
マイク背面にあるつまみで極性パターンの選択ができます。
極性パターンを選択することによって、マイクがどの方向から音を収音できるかを決めることができます。
音方向 | 極性パターン |
---|---|
正面/左右 | ステレオ |
全方向 | 無指向 |
正面 | カーディオイド |
左右 | 双方向 |
ゲームのストリーミングなどにはカーディオイドがおすすめのようです!
利得制御(ボリューム)の調整
マイク下部のダイヤルを回すことで、入力ボリュームの調整を行うことができます。
タッチ式ミュートセンサー
マイク上部をタッチするだけで、ミュートの切替を行うことができます。
また、ミュート時にマイク本体のライトは消灯します。
実際の音声
距離/極性パターン別に、音質を比較した動画です。
(利得制御(入力ボリューム)を最大にした場合のマイクの音質です。)
30cmのほうが若干声が鮮明に聞こえますね。
ですが、60cmでも問題なく声を拾ってくれます。
また、極性パターンが無指向の場合は、若干ですが周りの音を拾っていますね。
音質より声質に違和感があったらすみません。。
その他
マイクの入力をオンにした状態でライトを消すことはできるのか?
このマイクの特徴として、ミュート時以外は基本的にライトが点灯しています。
この商品の購入を考えている時点で、あまり気にする人はいないと思いますが、
マイクの入力をオンにした状態でライトを消すことはできなかったです。
色が赤しかできないので、僕の配信環境はそれに合わせて赤になっています。
気になるという方は、ライトの色を変更できる「HyperX QuadCast S」を買うことをお勧めします。
キングストン Kingston HMIQ1S-XX-RG/G PCマイク HyperX QuadCast S RGB [USB-C] 価格:23,600円 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ライトの色が気になる方は、「HyperX QuadCast」か、「HyperX QuadCast S」で迷ってみるのもいいかもしれません。
ですが、音質や機能面は、ゲームのストリーミングで充分活躍できるうえ、
他の場面でも対応できるスペックです。
また、ブームアームに取り付けられるので汎用性も高く、
買っておいて損はない商品だと個人的には思います。
ゲーミングマイクの購入を考えている方には是非お勧めしたいです!
キングストン Kingston HX-MICQC-BK HyperX QuadCast USB Condenser Gaming Microphone HX-MICQC-BK 価格:16,500円 |
それでは、また!
公式サイトの説明はこちら↓
https://www.hyperxgaming.com/jp/microphone/quadcast-gaming-microphone?model=quadcast
他のPC関係の商品についての記事はこちら↓
http://blog-shima-haxtuti.com/category/product/